One day cafe.kyoto
有志とともに、「発達凸凹の『?』について語るカフェ」One day cafe.kyotoを、月に一度開催しています。 発達凸凹(発達障害)に関心のある人が、対等に、同じ空間で語り合うことで、様々な価値観を共有する場、そして、様々な価値観に触れることで自分自身と向き合える対話の場です。 目には見えない想いや価値観をグラフィックファシリテーションで見える化することで、自己肯定感を上げ、対話を促し、主体的に行動する人を増やしたい。そんな想いで、話した内容をその場で模造紙に描いて見える化していく手法で、話すのが苦手な方も、人見知りの方も、ついつい話しすぎる方も気軽に参加していただく場をめざしています。 普段の「役割」を手放して、発達障害当事者や、保護者、家族、先生、研究者、大切な人がそれぞれが異なる価値観を共有し合いながら対話する場を毎月継続しています。