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生活協同組合（広島大） / 食堂部 店長
第142期（2023年1月〜7月）テックキャンプ卒業生
デジタルの世界に飛び込みたい。飲食業界もIT化が進んだといえ、古きよきアナログが好まれたり、中途半端なテクノロジーでアナログと融合しきれず、お荷物に。異業種経験者だからこそ見えてくるものを自分の力で形にし現場の負担軽減やより便利な仕組みを世に送り出していきたい。
毎日使いたくなる食堂運営を行うこと 経営貢献 人材育成 食育、食文化の継承
主な担当(店舗運営業務全般) ・シフト管理、スタッフ教育 ・内製商品管理、ショップ事業部との折衝 ・留学生対応(ハラルメニュー展開) ・接客業務 ・調理業務 ・在庫管理、発注管理 ・予算作成、予算管理 ・店舗政策立案 他
大学生をはじめとした大学構成員のよりよい生活と平和 大学生協のフィールドで自分のやりたいを周りの人と協力して形にすることの支援
ガロア理論
生活協同組合（広島大） / 食堂部 店長
①利益率の改善（5%UP）②人件費の削減(（来客÷労働時間）≧ 10)の２つ軸に なぜそこまで低い（高い）のだろうかという視点で現場を観察しながら仕事を進めました。最初の１週間で見たもので仮説を立て、取り組む中で仮説が正確ではなかった部分は適宜、修正しながら観察、仮説立て、取り組むという過程を繰り返しました。 結果として、①利益率の4%UP②人件費の削減(（来客÷労働時）= 9(19年比20%改善))の改善に成功し、年間で1000万円(過去最高は600万円)の剰余を生み出すことに成功しました。
