Takuya Sadaki
三つ星アルプスフリーきっぷプラン
研究室で行った産学連携プロジェクトのリーダーとして8ヶ月間力を注ぎました。内容は、訪日外国人を対象とした飛騨高山・松本地域の旅行プランの作成です。当初は、対象地訪問経験が無いメンバーが多かったため、イメージの共有ができず、活発な議論ができませんでした。そのため、現地調査の原案を作成し、 ①現実的な時間設定 ②対象者の需要分析 ③プラン内における通訳案内士の適応性 などの課題を、調査を通じて解決することを全員に促し、調査目標を達成できました。その結果、その後のプラン作成を円滑に進めることができ、評価会では審査員特別賞を頂くことが出来ました。この経験から私は、困難な問題や課題に対し主体的に取り組む力がつきました。