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筑波大学大学院 / University of Tsukuba / システム情報工学研究群 社会工学学位プログラム
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ベイズ統計学の理論研究に取り組む予定です。 ベイズ統計学は、過去の知識や事前情報をもとに、新しいデータを取り入れながら推定や意思決定を行う学問です。データが少ない状況でも事前知識を活用することで正確な推定が可能になります。 この手法の精度を高め、実用性を向上させることを目的に、理論研究を進めたいと考えています。
大学では、100人近くの新入部員が所属するバドミントンサークルの副部長として、初心者部員のサークル継続率向上に取り組みました。 当サークルは厳しい練習を行わず、試合中心の活動を楽しむスタイルでした。しかし、初心者の多くが「勝てない」「ラリーが続かない」と感じながらも原因がわからず、時には周囲との実力差に劣等感を抱き、楽しさに気づけないまま退部してしまうという課題がありました。 私はそうした“できないけれど、なぜできないのかわからない”という声にならない思いに寄り添うため、初心者の試合の様子を観察・分析しました。ラリーが続かない要因や、技術的なつまずきを分解・言語化し、それに対応する短期集中型の練習メニューを設計・実施しました。 結果として、初心者の上達を後押しし、新入部員の半年間継続率の改善につなげることができました。
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