Webサービス開発・運営会社 / (最終的にサブリーダー的役割)
Ruby用ゲームライブラリ「Miyako」の開発
Rubyを使用し、短いコード・マルチプラットフォーム・Ruby教育の目的でゲームを開発できるライブラリのプロジェクトを立ち上げる。関西でのRuby界隈の活動が京都だったことから、名前を「Miyako」とした。 ベースはSDLを採用、スプライトの実装や、当たり判定・音楽再生・アニメーション(パラパラ)・マップチップ表示などの機能をCを併用して追加実装する。 他にも、ゲーム開発のコストを削減するため、独自のゲームループや、Unityのシーンに近いクラスも設計、実装する。加えて、付加機能として、プレゼン用にスライドを簡単に実装できるクラスも用意していた。 更に、アドベンチャーゲムなどで使えるシナリオエンジン「Yuki」を開発・実装している。 その後、出版の関係者さんからお声がかかり、マイコミさんから書籍を執筆する経験を得た。 開発したアプリの頒布という問題を解決すべく、C#(.NET)を使用したランチャーを開発、その際、C#つながりでUnityの存在を知り、Unityメインに移行。開発を終了。