高橋 竜也

私は、名古屋市で活動している学生団体「名古屋六大学討論会運営事務局」へ大学二年生時に所属しました。当学生団体では主に名古屋市内の大学から6名の大学生をランダムで月に一度招集し、名古屋市政や愛知県政、時には国政に関する課題を大学生目線で討論し合う場を作る活動をしている団体です。私は大学三年生時に局長を務めることになりました。討論会を行うためには、大学生を六人集める必要があるのですが中々うまく集まらず苦戦することもありました。しかし他大学生の参加を目指すべくメンバーとインスタグラムで宣伝を行う際に「何を強調するか」などを話し合い、名古屋市内で活動する学生団体の代表が集まる会議のも参加し参加メンバーを募ることやどのような工夫をしているかなどを聞き、六人の参加メンバーを集めることが出来ました。