日本大学 / 商学部会計学科
長野県森林整備活動
◯概要 私は大学時代にインターカレッジのボランティアサークルに所属しておりました。2年生の時ゼロベースからボランティア活動を作り上げる経験をしました。全国から集まった100名で活動を行い、コネクションを作ることができ、その後の多くの活動に繋げられるきっかけにもなりました。。 ◯経緯 新しいボランティア活動を作るための企画発表会にて同サークルに所属する同級生のメンバーが、地元長野県の森林整備活動をしたいという発表を聞きました。当時1年生だった私は同学年にこんな熱い思いをもったメンバーがいること、そして4年生までいる発表会にて堂々と発表する姿に感動しました。感銘を受けた私は、活動実現に協力したいと強く思いました。結果的に活動は実現することとなり、私の強い推しから活動全体の副リーダーを努めさせてもらいました。 ◯苦労した点 全国から100名の学生を集めるためにどのように戦略を練るべきか、活動先の自治体とどのように連携を取っていくべきか、必要な道具はどのように揃えるかなどの課題がありました。 メンバーを集めるために、私たちの活動の魅力を多くの人に知ってもらうため、関東と関西の大学にてアピールしに行きました。また多くの繋がりのある上級生にお願いをしてメンバーを100名集めました。 自治体との連携では、リーダーを中心に何度も現地に赴いてきました。また次に繋がる活動にしたかったので、現地の方との交流会を開いたり、広告活動を行ったりして一つでも多くのコネクションを増やすことを大事にしていました。 前例がなかったため、必要な道具の数や1日でどれくらいの面積を行えるのかなど分からない面が一杯でした。そのため探り探り行って当日調整することが多かったです。この中でも参加したメンバーにいい思い出だったと思ってもらえるようにすることを大事にしていました。