都内市役所 / 道路整備・公共交通事業の推進
業務効率化で残業時間短縮
属人化した仕事を減らし、部署としての業務効率を上げたことです。 プログラミング学習から得た「仕事を変数化する」という考え方で、他の職員にも使いやすいマニュアルやフォーマット、引き継ぎ書などの作成をすることで、 私だけなく他の職員の業務効率向上に加え、私が不在時に他の職員でも私の担当業務を遂行できるようになりました。 逆に、他の職員が属人的に取り組んでいた業務をマニュアル化することでその職員以外でも進められるようにしました(デマンドのQ&A、データベースチェック)。 こうした取り組みから特定の人がいないとその仕事が回らないという状況が減り、私自身はそれまで月30時間ほどあった残業時間が10時間以下に減り、他の職員も40〜50時間ほどあった残業時間が30時間程度まで減りました。