木山 泰嗣 著『熟考する力』 帯
弁護士であり法学者である、木山泰嗣先生の著書。 書店員時代に『自分の頭で考える』というフェアを企画した際、最も売りたい本として全面に売り出しました。 このフェアでの売りげが非常に順調で、新刊期間を超える程でした。 なぜこんなに売れてるのかと不思議がった出版社の方がフェアを見に来てくださり、 推薦文を書いてほしいとのご依頼をいただきました。 推薦文の候補として12、3個のフレーズを先方に提出し、 一番歌劇でこれは選ばれないだろうと思ったものが、帯の右端に大きく採用されました。 真ん中の横書きはその他候補を組み替えてできたものです。 売上は 新刊期間:初月14冊 フェア開始時:1月で25冊 帯差し替え後:1月で45冊 と大幅に伸長しました。 また帯発行にあたり、全国の丸善&ジュンク堂書店グループで 全国合計500冊の再展開も営業部マターで実施されました。 木山先生はかなりたくさんの著書がありますが、 当初は特に注目された作品というわけでもありませんでした。 しかし、このフェアのよう売り方を変えることにより いいところに気がついてもらえれば一気に売れることもあるんだという プロモーションの力を実感できた出来事となりました。