TOWN株式会社
トイレ空き状況確認システム
TOWN株式会社の今のオフィスは個室トイレが1つしかない。 トイレに行って空いていなくて待っているか、席に戻って開くのを待っている。 トイレに行く際もいちいちセキュリティドアを出ないといけないので、戻るのもめんどくさい。 トイレ難民続出中。。。 なので、その場で個室の空き状況が確認できたら便利だと思って空き状況確認システムを作ってみた! ## 構成図 最初はAPI GatewayとLambdaは使わずに、Google Apps ScriptとGoogle Spread Sheetで作ろうと思って実装してたけど、センサーがGoogleのリダイレクトに対応できなくて諦めました。笑 (リダイレクトに対応したHTTPSRedirectというセンサーのモジュールがあるのですが、上手く動作しなかった。) ## 事前に用意するもの * [ESPr® Door Sensor]( * [FTDI USBシリアル変換アダプター(5V/3.3V切り替え機能付き)]( * Micro USB ×2 * AWS API GatewayでAWS Lambdaを叩けるWebhook * Slack Appsでアプリを作成して、トイレチャンネルに所属させたトークン(Scope[admin, channels:history, chat:write:bot, chat:write:user]) * S3(バケットにjson(DB)を置いたもの) ESPr® Door Sensor + FTDI USBシリアル変換アダプター 画像引用: [ESP-DOOR – スイッチサイエンス]( ## センサー周りの操作 センサーにプログラムを書き込むには**Arduino IDE**が必要です。 [こちら](からダウンロードしました。 ### 環境設定 環境設定を開いて以下のように設定します。 追加するURLはこちら