対話による場づくり支援
【 概要】 主催者や運営チームと共に、場に対する“願い”を言葉にするところから始め、構成・進行・問いの設計、当日の関わり方までを必要に応じて支援する共創型の場づくり。 感性・関係性・文化といった“言語化しづらい領域”にも丁寧に寄り添い、場の意図や温度が自然とにじむような時間・空間をともにつくっている。 【役割/実施内容】 - 主催者との対話を通じて、イベントの理想状態・核にあるテーマや今の状態を言語化 - 空間・構成・問いの設計とファシリテーションを共創し、必要に応じて当日も関与 - イベント性の高い企画からアート寄り・内省重視まで、幅広い文脈に対応可能 - 単なる“イベント設計”ではなく、主催者のプロセスそのものに寄り添うスタンス 【開催実績】 - ワスレテTAKIBI 2023, 2024(@静岡県富士宮市) 主催者2人と「どんな時間を届けたいか?」から丁寧に対話を重ね、対話設計・場の構成を共創。当日も焚き火を囲んでファシリテーションを担当。 -candle installation “ほころび”(@高円寺) 蝋作家として展示に向き合う主催者に、感性のゆらぎも含めた定期的な対話で伴走。開催までの3ヶ月間、内的プロセスと作品づくりを支え、当日は「ただ在る人」として場に立ち会う。 - VISION SHARING NIGHT(BIRTH LAB|麻布十番) 会社のフィロソフィーと現場スタッフの声・感情・ビジョンをつなぐ対話イベントを設計。企画〜構成〜ファシリテーションまで一貫して担当し、組織文化の深まりに貢献。