始動メディカルコンサルティング / -
1993年生まれ。慶應義塾大学医学部を卒業後、産婦人科医を経て産業医として現在はプライム上場企業~スタートアップまで幅広い産業医を担う。またヘルスケアコンサルタントして、各種企業の事業開発を専門的見地から支援。 ライフテーマに「男性の育児支援」を置き、産婦人科・産業保健の現場で見てきた問題を社会課題解決すべく、社団法人で活動を展開。2023年4月には「ポストイクメンの男性育児」を上梓し、様々な企業や自治体・行政と連携して課題解決を進めている。
ヘルスケアの問題は、医療者だけでは解決できない。でも、医療者以外だけでも解決できない。医療とビジネス、そして「伝え手」という様々なバックグラウンドを持つ者として、この世界を変えるべく、プレイヤーとして、コンサルタントとして、ジャーナリストとして奮闘していきます。
各種業務を法人化
大企業やベンチャー企業のヘルスケアに関する新規事業のアドバイスを行う。特に女性関連や健康管理プロダクトを得意とし、臨床医としての現場経験、産業医としての健康管理経験、各種規制に関する知識などを駆使し、多方面からアドバイス。
産業医として複数企業を担当。 2022年からは3000名規模の大企業の統括産業医を1年努め、2023年からは10,000名超の大企業の統括産業医に転籍。社内の産業保健体制の立て直しから、健康経営の推進まで幅広く担う。 その他複数ベンチャー企業の産業医も担当し、人事労務制度設計まで踏み込んだアドバイスも行う。
「男性の育児環境」の問題を解決すべく、育児当事者・男性保育士と一般社団法人を設立。男性に特化した育児支援ツールの開発・自治体や企業に向けた支援制度のコンサルティングを行い、これまで放置状態であった男性の育児支援を社会実装すべく活動中。 標語は「父親を支える、家族を守る」。
地方都市で各診療科の研鑽を積む