Ryoya Shimada

高校卒業後、1年の浪人生活を経て日本大学に入学し、3年生になる直前に中退、そこから10ヶ月ほどの留学準備を行い現在の学校に入学をしました。 わざわざ、せっかく入った大学を辞めてまで留学を決意した理由は3つほどあります。 1: 大学2年生になるまで個人的な相談ですら誰にも1回もしたことがないほど周囲の目を気にしていた。それで自分らしく生きることができていなかったので、アメリカ人や海外の人の主体的に生きる姿勢に憧れたから 2:日本で生きていくうえでの常識の様なものが頭を支配していて、無意識のうちに選択肢を制限している気がした。それまで生きてきた背景、受けてきた教育、その国の政治など、あらゆるものが自分と違う環境で過ごした人たちと直接コミュニケーションを取ることで、日本人（自分）が持っている常識や考え方を俯瞰して見られるようになりたかったから。 3: 言葉さえ満足に通じず、友達も家族も、自分のことを知っている人さえ0の環境に飛び込むことで、日常的に成長ができるのではないか？と考えたから。 結果として、大きなトラブルなどもいくつかあったのですが、総じて満足のいく結果を得ることができたと思っています。