株式会社ノジマ / ノジマオンライン・MD(バイヤー)
部門月間平均売上1億5千万に対して約2億0千万の売上実績(EC事業部)
・EC事業部AV(オーディオ/ビジュアル)商品バイヤー時代 ┗当社にとって高い利益率の商材確保の為に、対メーカーの商談では仕入れ在庫数量を相手の要望数以上 提示する代わりに、プラスアルファの利益確保を行なっておりました。 利益がある=他社に対して値引きのバッファがある為、価格を踏み込む事が出来、売上貢献出来ました。 店舗とEC事業部が共存する中で、EC事業部の強みを活かそうと考えました。 店舗は展示商品を置かないと販売が難しい為、モデル末期の旧型商品は在庫を持ちたくない傾向でした。 →店舗でモデル末期の展示商品を成約するのは非常に難易度が高い為。 その反面、EC事業部は展示商品が必要なくネット上に商品の画像があれば良い為 モデル末期の商品はメーカー原価が安い傾向にあり、利益確保+売上確保の構図が確実だと考えていた為 モデル末期商品の仕入れ交渉に重きを置いた結果、上記の実績を残す事が出来ました。 →モデル末期商品の展示がない為、良品(新品)商品に専念する事が出来、成約までの難易度が容易な為。