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中央電力株式会社 / 取締役執行役員
大阪大学大学院工学研究科卒業後、日本総合研究所・創発戦略センターに入社。退職後、中央電力に新電力事業の立ち上げメンバーとして参画。現在は、蓄電池、再エネ等を活用した新規事業を生み出すことを通じて、分散型エネルギー社会の実現を目指しています。気候変動や地政学リスクなど社会課題が多様化・複雑化している時代ですが、人間の持つ無限の可能性に期待し、多種多様な人々にとって明るい未来が来ることを信じ、その一旦を担えればと日々意識しています。
蓄電池や小規模太陽光など分散型エネルギー源を活かした新たなビジネスモデルを創出することで、安定供給と再エネ拡大の両立、持続可能なカーボンニュートラルの実現などに挑戦したいです。
入社と同時に新電力事業の立ち上げを責任者として担当。営業組織の組成など事業の拡大を担うとともに、電力会社との業務提携等を通じて電力の調達を行うなど、エネルギー全般を管掌。直近は蓄電池などDER(分散型エネルギー源)を活用した新規事業にも注力。
薩摩半島最南端の長崎鼻からスタート。毎回終了した地点からスタートするスタイルで過去5回開催。現在、九州縦断を終え下関市にまで到着。
環境・エネルギー分野を中心に企業へのコンサルティング、官公庁から委託業務などを担当(海外スマートコミュニティ、国内再エネ、都市交通、etc.)
大学院ではビジネスエンジニアリング専攻に所属。経営学の基礎を学ぶ一方で、研究室では燃料電池用のナノ粒子触媒の開発に明け暮れていました。
大学では工学部・ 電気電子情報エネルギー工学科で、主に電気工学や原子力工学について学びました。