Ryo Uchida

データ分析を誰でも簡単にできる世界を目指して、データと感覚の橋渡しに挑戦中。

自社開発のサービスサイト開発に際し、カスタマー目線でより分かりやすく使いやすいユーザー体験か？とKPI管理ができる設計になっているか？の二軸に重きをおいて従事。

事業の拡大に伴い、改めて事業上のKPIの算出ロジックの策定とそれを安定させるため、社内オペレーションの改革を担当。重要なKPIを複数定め、その時に必要な施策を正しく見極める体制を構築した。

気分に合わせて好きな場所で暮らす多拠点生活を実現する人の生活を支える仕組み作りとオペレーションの運営および改善。

サービスローンチ後の物件のセットアップ、オペレーションの構築、サービスルール作成、数字管理など全方位を担当。ある日はデスクワーク、ある日は地方までバンを走らせドアノブ交換などカオスな状況を経験。

雇用をテーマに全国の自治体を支援。若者が戻って来たくなる仕事を地方に増やすことをミッションに飛び回り、さまざまな観点での業務を遂行。

初任配属で現場から一番遠い経営の部門になり、エクセルを初めとしたデータの世界にハマる。大きな組織でも数字の力で「てこ」のように動かせることを学ぶ。

拡大メンバーとして本務の傍らお金のみらいプロジェクトに参加。新しいお金、新しい経済、新しい幸せの兆しを半年間をかけてディスカッション。

経営企画業務の一環で事実上の複属として、営業部門の経営数字分析に従事。整理されていなかった得意先ごとの損益数字を整理し、その後のモニタリング指標ロジックの根幹を作成した。

経営組織論と経営戦略論を専攻。事業によって変わる最適な組織などを学ぶ。卒論のテーマはディズニーランドのモチベーション。専攻以外も舞台芸術や社会関係資本の講義など、今後縁遠くなりそうな授業を好んで取っていた。

Tanakaya Grill & Lounge（現在は閉店）のキッチンスタッフとして従事。趣味の料理のレベルを一段上げたくて始め、料理のアートの部分とロジックの部分と現場のオペレーショナルな部分が混在する面白さを知る。

ここで「いかに効率よくパークを清潔に保つか」と「お話しするゲストの思い出のお手伝い」という一見相反する冷たさと暖かさのを両立させることの喜びを知る。