サークル設立とコロナ禍での維持
映像作品などの鑑賞と、大学生であることを活かした学問の追求を組み合わせ、更にサークル参加のハードルをあげず門戸を広くできるようなサークル運営を目指して、友人と結成したサークルの勧誘と運営活動。サークルの基軸となるコンセプト出しや、活動日にどのような活動を行い、どのようにしてサークル員との関係性を深めるかといった具体的な行動計画の策定などから始めた。SNS運用などによって実際にサークル員が増えつつあった時期にコロナ禍にさしかかり、大学内の教室などが使えず活動継続の危機に立たされていた中、運営幹部としてその継続のために多くの試みを行った。活動の場をオンラインに移しながらも、サークル員相互の関係性を深め活動を有意義にできるような仕組みへの転換に苦心しつつ、オンラインであることの有利性(プレゼンのし易さやチャット機能)などを活かした活動形態によって充実した活動の継続運営と規模拡大に成功した。