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九州大学 / システム生命科学府・学生
私は幼少期から好奇心旺盛で新しいことが好きでした。小学3年生の夏休みに毎日観察を続け、アゲハ蝶の羽化の瞬間を見ることができました。自然の神秘に心を打たれ、生物に強い興味を持つようになりました。この体験が継続する姿勢を培いました。 中学校から高校時代には、書道部に所属し、2歳の頃から続けてきた書道にさらに磨きをかけました。
もっと自由でアイデアが溢れ、そのアイデアが実現する社会を作りたい。自らアイデアを出すことももちろんだが、アイデアを形にしたい人と共に走る伴奏者でありたい。
数理解析によるヒトと樹木の生体防御共通メカニズムの探索をテーマに研究しています。ヒト、樹木それぞれに対し生体防御を記述する数理モデルを構築することで、幅広い生物種に共通する生体防御を定量的に比較でき、共通メカニズムの探索につながると考えています。この探索によって、高等生物における生体防御機構の進化の過程を明らかにしたいです。
ポケモンカードの世界大会でジャッジをしました。公式ジャッジとして様々な国籍や文化背景を持つ選手やジャッジと関わりました。 この活動で発揮された私の強みは、目標に向けて全力で取り組む姿勢です。私の目標は、日本人選手が世界大会で全力を発揮するための支援をすることでした。日本での大会と世界大会でルールが異なるため、選手が世界大会のルールを体感する場が必要でした。選手が世界大会のルールで練習試合をできるよう、イベントを自ら企画しました。イベント開催にあたり、カードショップをスポンサーにつけ、開催場所や景品を提供して頂きました。イベントを開催することで有名選手が集まり、カードショップの売り上げ向上につながるメリットを説明してスポンサーになってもらいました。選手、ジャッジのための世界大会練習の場を提供しました
数理生物学が専門で、確率論や統計学を学びました。研究ではウイルスの宿主動態の予測や薬剤耐性変異株が出現する確率を数値シミュレーションによって算出しました。