名倉紀子
ひとり親の子供と夢を掴む塾の設立
身近な友達がひとり親だったため、たくさんの苦労を見てきました。いつかはそれの力になりたいという気持ちが設立につながりました。 名古屋市が所持しているひとり親リストから募集して設立しましたが、0から始める塾には課題がたくさんありました。 私はその課題の一つとして、子供たちが通い続けたくなる塾を作り上げました。 子供たちがなんでも話せる塾=第二の家族のような存在 これを目標に月一の誕生日会や運動会、クリスマス会を行い、塾としての役目だけではなく、これ子供たちの心の拠り所を提供できました。 すると、親御さんからは感謝のお言葉をいただき、6人で始めた小さな活動も今では無くてはならない存在になりました。 この活動で【0から物事を作り上げることの大変さ】【人の気持ちに立つことの大切さ】を学びました。