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堀 憲明
三沢市役所 / 健康福祉部こども未来課（こども家庭センター）・参事兼課長兼センター長
青森県庁に入庁後、オクラホマ大学（三沢基地内大学）でMPA（行政学修士号）取得。米日財団日米リーダーシップ・プログラムに参加したのを機に、米軍基地のある地元三沢市役所へ転職。以来、基地対策や国際交流のみならず、多岐にわたる分野でさまざまな地域の課題に向き合う。三沢基地内大学就学協議会副会長（前会長）、アメリカ国務省インターナショナル・ビジター・リーダーシップ・プログラム（IVLP）アラムナイ。
Ambition
予測困難な時代にあって、より良い世界を未来を担うこども・若者世代に残せるよう、これからは行政の外側から地域の課題解決や社会変革に挑戦したいと思っています。
健康福祉部子育て支援課・参事兼課長
教育・保育、放課後児童対策、母子保健、こども家庭支援、児童虐待対応、ひとり親支援、DV被害及び女性支援などの施策分野におけるマネジメントに従事。
健康福祉部障害福祉課・課長
障害者支援、障害児者サービス、共生社会ホストタウン、その他共生社会教育連携事業等のマネジメントに従事。青森県内他の市町村に先駆けて、医療的ケア児等総合支援事業に取り組む。三沢市手話言語条例を制定。
政策部国際交流課・課長補佐～課長
米軍との国際交流事業、米国姉妹都市交流（一般使節団員及び中高生大使派遣）事業、米国コミュニティカレッジへの高校生英語研修派遣事業、大学生及び若手社会人を対象とするグローバル人財養成事業等の企画立案、運営及びマネジメントに従事。
政策財政部政策調整課・係長～課長補佐
重点施策推進、各種政策調整、原子力関連施設に関する連絡調整、地域公共交通再編、三沢空港利用促進、高等教育機関設置構想調査研究等の業務に従事。行政経営システムの構築、地域公共交通計画の策定、定住自立圏構想の推進、青森県と共同による大学生及び若手社会人を対象とするグローバル人財養成セミナー（あおもりグローバルアカデミー）を企画立案するなど、領域を超えた数多くの行政課題・地域課題に取り組む。
政策推進部基地渉外課
米軍及び自衛隊との渉外業務、基地対策（事件・事故等への対応及び民生安定対策）業務を担当。
企画政策部政策調整課・総括主査
行政評価制度の開発・運用を担当。ロジックモデルを活用した行政評価制度（政策・施策・事務事業評価）を構築し、全庁的に導入。
政策推進室（知事直轄）・総括主査
行政評価制度の開発・運用を担当。ロジックモデルを活用した行政評価制度（政策・施策・事務事業評価）を構築し、全庁的に導入。
総務部総務学事課
米軍・自衛隊基地に係る基地対策、栄典、外部監査制度等を担当。
総務部行政特別対策室
米軍及び自衛隊基地に係る基地対策、渉外関係主要都道府県知事連絡協議会を通じた基地対策問題の調査研究、国等への基地対策要望活動業務等を担当。
小川原湖広域水道企業団派遣
広域水道建設事業の財政計画、事業収支計画等を担当。
三沢保健所
母子保健、児童福祉、予算・契約等を担当。
オクラホマ大学大学院5 years
行政学修士課程（MPA）
修士論文 ”A STUDY ON AN APPLICATION OF THE MERIT SYSTEM AND MISSION DRIVEN BUDGETING IN THE AOMORI PREFECTURAL GOVERNMENT IN JAPAN” （日本の青森県庁におけるメリットシステム及び使命重視型予算の適用可能性に関する研究）
北海道大学5 years
法学部法学課程
国際法ゼミに所属し、日米地位協定や自衛隊の国連平和維持活動（PKO）参加に関する法的問題などについて研究。