ISP販売管理システムのアーキテクチャ改善とDDD導入
10年以上独自言語で開発を行っていたISP販売管理システムをオープン言語化するプロジェクト。Java+Springでドメイン駆動設計を実践。プロジェクトの立ち上げから参画。10年後100人のエンジニアが使うことを想定して、アーキテクチャを設計し、フレームワークを整備。 2014年2月に新しいアーキテクチャではじめて実プロジェクトに導入し、以降のサービス開発では全て同様の手法を取り入れている。採用プロジェクトが増えてからは、各チームの設計がバラけすぎないようコードレビューの実施や設計思想の共有、フレームワークの拡張・保守などを行う。2015年10月現在、5チーム/30人規模で、全開発者の30%以上が、我々が構築したアーキテクチャ上でサービス開発を行うまでになった。