Naomi Yamada

BtoBの取材を極め、コンバージョンにつながるコンテンツを制作したいという思いで、未知の業界に飛び込む。経営層に対する取材を数多く経験。

プロジェクトマネジメント型のコンサルティングで、顧客に寄り添いながら課題解決を目指す。また、課題を抱える顧客を見つけるべく、マーケティングコンテンツの制作にも従事。

自分にとって一番イメージしやすい職業という理由で、書籍編集者に。多様なクリエイターが一丸となって1つの作品の完成を目指す面白さに開眼。ディレクションやプロジェクトマネジメントに興味を持つ。

研究者としてではなく一般人として、現地に溶け込みたいと考え、ジョージアで日本語教師に（ネイティブとしては初）。日本文化を伝える中で、「自分がいかに日本を知らないか」を悟り、帰国して働くことを決意。

宗教の多元性について、「目の前の現実」を踏まえて考察を深めたいと考えて進学。ヨーロッパ・中東・アジアの境界に位置するジョージアに単身乗り込み、フィールドワークを行いながら宗教マイノリティーを研究。

「世界を理解するには、宗教を学ばなくては」と思い込み、キリスト教学を専攻。