小林 なな子

私が学生時代に最も力を入れたことは、UI/UXデザインの勉強です。 　デザインする上で最も大切にしていることは、使い手の立場になって考えるということです。「このサービスはどんな人が使うのか」「どういう風に配置をすれば使ってもらいやすくなるのか」など、ユーザーの目線を意識するようにしています。 　そのため、UI/UXデザインをする際には特にペルソナ作りを丁寧に行うよう心がけています。そして、そこから考えられるユーザーの目的や行動、潜在的課題を言語化しそれに沿ったデザインをしています。リデザインをする際にも同じように、既存のアプリのデザインからそのサービスのもつ最たる目的やターゲットを分析し、新たに作りかえるようにしております。