ドメイン駆動設計の導入
【プロジェクト概要】 業務システム(サーバサイド)の開発言語が会社の独自言語だったので、Java + SpringFramework + ドメイン駆動設計のアーキテクチャの導入及び全社展開を実施。 事業の変化に耐えうるアーキテクチャと判断し、ドメイン駆動設計を採用。 【業務内容】 ・ドメイン駆動設計を基本方針として、新規サービスで新アーキテクチャを検討、設計、開発 ・既存アーキテクチャとのシステム間連携部分のフレームワークを開発 ・リードエンジニアとして、新チームを立ち上げて、新サービスの開発を実施 ・エンジニアの育成 【実績・取り組み等】 ・2014年02月に新アーキテクチャを採用したサービスをリリースしました。 ・新アーキテクチャを別サービスで採用するために、技術リーダーとして、4チームの立ち上げ及びサービスのリリースを行った。そのうちの1プロジェクトで社長賞を受賞しました。また、既存のアーキテクチャからのリニューアルも行い、開発の生産性向上につなげました。 ・既存のアーキテクチャの開発者がスムーズに移行できるようにするために、育成カリキュラムを整備して、合計20名程度のエンジニアの育成に携わりました。 本プロジェクトの活動発表 ビッグローブ × DDD 〜ドメイン駆動設計の現場〜 ・紹介ページ:https://devlove.doorkeeper.jp/events/26270 ・発表資料:http://www.slideshare.net/maoohnishi3/20150616-dev-love DDD Alliance! ドメイン駆動設計をやってみた 6つの現場からの報告 ・紹介ページ:http://ddd-alliance.connpass.com/event/21932/ ・発表資料:http://www.slideshare.net/maoohnishi3/20151110-54980095