100周年を迎える日比谷野外音楽堂でナイトテンポが届ける、1日限りのスペシャル歌謡ショー
Information 大正12年に日本初の本格的な野外音楽堂として開設された日比谷公園大音楽堂は、2023年に100周年を迎えました。それを祝って、2023年4月〜11月の期間でさまざまなライブやイベントを行っています。その一環として、80年代のジャパニーズ・シティ・ポップ、昭和歌謡や和モノ・ディスコ・チューンを再構築してフューチャー・ファンクというジャンルを生んだ韓国人プロデューサー/DJ Night Tempo(ナイトテンポ)さんとラジオ局J-WAVE(81.3FM)がタッグを組み、スペシャルイベント「祝・日比谷野音100周年 J-WAVE & Night Tempo present ザ・ナイトテン4」を開催しました。 Mission スペシャルイベント「祝・日比谷野音100周年 J-WAVE & Night Tempo present ザ・ナイトテン4」では日比谷公園大音楽堂がオープンした1923年と2023年の真ん中の時代に放送されていた伝説の音楽番組たちをモチーフに、架空の歌謡ショー「ザ・ナイトテン4」の世界観を展開。 Night Tempoと亀田誠治がMCとなり野宮真貴さん、早見優さん、松本伊代さん、渡辺満里奈さんと豪華なゲストを迎え、“過去と未来をつなぐ、1日限りの音楽のタイムトラベル”を届けました。 Solution ハイライツではロゴ、キービジュアル、ポスター、プロマイド、オリジナルステッカーのアートディレクションを担当、デザインを作成しました。野宮真貴さん、早見優さん、松本伊代さん、渡辺満里奈さんのイラストは「スローモーションをもう一度」の漫画家・加納梨衣さんの描き下ろしです。オリジナルグッズのプロマイドは大正10年からの歴史を持つ、数々のスター写真を撮影してきたマルベル堂とコラボするなど、70年〜80年代を感じさせつつ、アップデートされた世界観を作り出します。キービジュアルは当日ライブスクリーンでも展開され、会場を沸かせました。