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クックパッド株式会社所属のソフトウェアエンジニア。執行役CTOを6年務めたのち現場復帰。趣味はカメラ、ルービックキューブと最近は天然酵母を使ったパン作り(Sourdough)。ライ麦などに含まれる酵母を使っています。夏は発酵が捗る季節。
最近は酵母から手作りするパン作り(Sourdough)にハマっています。
大好きな日本に対して、自分なりに意味のある貢献をしていきたい。毎日料理をしている人へいい影響を与えることで、日本も世界もよくなると信じている。
ミッション達成に向けて、お互いに気づきと刺激を与えあえる仲間を増やしていく
開発と運用の橋渡しになる
この頃はDevOpsという言葉がちょうど流行っていた頃でした。僕は開発も運用も行なってきていたので、両者が喧嘩しなくて済むような開発プロセス、仕組み作りに関わる業務を担当。 DevOpsにおいて重要なのは、両者間で使用するツールを共通化し、同じ数字を見ることのできる環境を整えることだと考えています。運用側も何か問題が起きたときに気付けるよう、リアルタイムでサイトのパフォーマンスを簡単に見れるように環境改善をしたりしました。
「毎日の料理を楽しみにする」というミッションのために。責任範囲は「画像配信とサイト高速化」
ユーザーに届いたメールを貯める、メールボックスのストレージシステムの運用改善を担当していました。あとはスパム判定の改善。スパムメールの傾向は日々変化するものなので、その度にアルゴリズムを変更するなどの対応を行なっていました。
人工知能の応用について研究。社会にこれがあったらいいのに、とAIを使った夢を描いていました
高専卒業後、就職という選択肢もあったけど、「花の大学生」になりたくて3年次で編入しました
ホームクリーニングやビル清掃の仕事をずっと続けていました。 普段の自分とは縁もゆかりもない高級住宅や、歯医者の治療室に入って掃除をできる仕事で、毎回ちょっとした社会科見学に行く気持ちで働いていました。
プログラミングを本格的に学ぶために高専へ。従兄弟の出身校で、1年生からプログラミングを学べると聞いて入学
それまでほとんど小説など読んだことが無かったのに、友人に借りた本を読んで「これなら俺でも書ける」と思ったのをきっかけに、高専3年のときに小説を書き始めました。 意外なことに、小説を書くというのがしっくりきて、趣味になりました。 読書歴が少なかったのがかえって良かったのかもしれません。
家庭用コンピューターを使う親の背中を見て、小学生から一人でプログラミングに勤しんでいたので、中学生の頃にはプログラミングを書いて生きていくことしかキャリアイメージが描けませんでした。 高専を選ぶと「変わっているね」と言われたけど、自分の目指すキャリアに進むために進学。 高専ではPascal, C, C++, Lisp, Java, JavaScript,VHDL, Fortran,...などさまざまな言語を学びました。 プログラミングが本当に好きで、授業中にも授業を聞かずプログラミングの本を読んでいたし、課題ではいつも真っ先に書き上げていました。 高専で過ごした日々は、僕の青春のすべてです。