Discover companies you will love
TECH CAMP / 短期集中スタイル受講中
千葉県出身、茨城県在住。お茶・ネコ・音楽・本が好き。
エンジニアになるために転職活動中。 現時点ではどちらかというと興味はバックエンド寄りだが、言語を限定せずにチャレンジしていきたい。「いいな!」と思った企画に迷わず手を挙げられるように、幅広い技術を身につけてフルスタックエンジニアを目指す。
「従来どおり」を疑うことで見えてくる改善点を、1つでも多く変えていく。
データ入力や書類作成の自動化、分析作業のロボット化により、日中の作業をゆっくり実施しても残業時間がほぼゼロになる。余裕ができたことで改善提案が出やすくなり、オフの過ごし方も充実したことから、IT技術が齎す影響の大きさを知る。 初学者が独学でプログラミングにチャレンジすると挫折しやすいと聞き、プログラミングスクールの利用を検討し始める。
環境試料は季節や天候などの影響で分析値が変動するため、変動幅を把握するためのトレンドデータベースを作成する。トレンドデータベースによるデータ比較により、従来は「前回と大体同じ値だからOK」としていた判断基準を、定量的に判断するために活用し始める。
分析作業のマニュアルが古く、各自が先輩から教えてもらった内容をメモして作業している状態だったため、マニュアルの改定を行う。各自のメモ内容の聞き取りや現場での作業状況を確認してマニュアルに反映させたところ、図らずも自分の勉強内容のアウトプットとなる。また、報告様式が何年も前に作成したExcelファイルを流用していたため、様式の統合や自動入力によりデータの確認箇所を減らした。
異動先チームの若手社員に同行させてもらい、土壌や河川水、農作物などの環境試料の採取方法や処理方法を一から教えてもらう。初めは「年上の社員に教える」という立場に戸惑っていた若手社員も、1ヶ月も経つと諦めがついたのか誘ってくれるようになる。泥臭いフィールドワークを堪能する。
福島第一原子力発電所事故試料、原子炉燃料試料などの分析データを取得する。福島の事故進展解明や施設の査察対応といった影響度の大きい業務に携わることで、データの妥当性確認の重要性を学ぶ。
研究Grの実験試料や原子炉溶液燃料などの分析に従事した。 依頼元の研究目的は多岐に亘り、試料性状も様々だったことから、「どのように使いたいデータなのか」「何を確認するための分析なのか」を細かく確認し、お互いの認識に祖語が無いことを確信してから業務に取り組んだ。
分析作業に伴い発生する廃液の量が問題となっていたため、有機廃液が発生しない分析手法への移行を提案。 導入した新手法では廃液量をほぼゼロにすることができ、また、使用する資材をリサイクルすることができるため、廃棄物の低減にも繋げることができた。
「自宅から一番近い」という理由で選んだものの、結果的に良い判断だったと思う。文献調査や実験を閉館・終電ギリギリまで粘るなど、若い頃にしかできない限界へのチャレンジで充実していた。 4年次には高分子化学研究室に所属し、PCの放熱部材や液晶素材の研究に没頭。