Masaki Terada
堪忍袋
「このやり場のない気持ち、つぶやきたい!」「でも、知ってる人にもフォローされてるし…書けない!でも…書きたい!」堪忍袋は、そんなSNSで苦しむ人に応えるサービス。 ムシャクシャした時、イライラした時に思いの丈をつぶやくと、誰にもその中身が通知されることなく、ただ、堪忍袋に思いを込めたことだけが、SNSのフィードに流れ、「あいつなんかあった?」っと周りをざわつかせることができます。ただ、堪忍袋に思いがつまりすぎると、爆発し、書き込まれた内容が匿名で拡散してしまいます。堪忍袋の緒が切れる頃には切れる頃には、きっと気持ちも落ちついているでしょう。