多木 麻里子

大学院進学を志望するも金銭的問題で進学を一時断念。 ビジネス経験を積むためメーカー兼商社の当社で営業職に従事。 メーカー兼商社の特性上、自社ブランドの販売且つ足りない部分は他社製品の販売で補うことができ多種多様な提案ができることを強みに顧客ニーズのヒアリングを心掛ける。 大手企業への深耕営業、海外との折衝を経験し幅広い営業力を獲得。

歴史学科で近世の宗教史について研究。 歴史学科としては珍しく留学を経験することができた。 研究テーマ：織田信長政権の宗教政策 　　　　　　神格化を主軸とした民衆支配について研究

英語が話せるようになりたいという動機で入学。 しかしながら、大学とは”研究”機関。英会話教室のような動機で入学してしまい、初めて勉強ではなく学問として英語と向き合うことに違和感を感じる。 本当に自分が学び突き詰めたいことは何かと考えてた時に、歴史分野だけは常に知的好奇心が湧き出てくることに気付き、歴史学科へ進路変更。