川越市立川越高等学校
強豪のチアダンス部に所属し、全国大会を目指す。
私は憧れの高校に入学した後に、今まで経験したことのないチアダンス部に入部いたしました。未経験での入部ということで、当時は自分と葛藤する毎日を過ごしていました。その中で、私はチームの皆んなの士気を上げながら全国大会に出場したいという思いがあり、副部長に立候補しチームの賛同を得て副部長に就任いたしました。最初は上手くチームをまとめることができず、チームの気持ちの面でもスキルの面でも向上することができずに何度もコーチからお叱りを受けました。部長と何度も改善策の話し合いをした結果、気持ちを一つにするために月に一回チーム全体のミーティングの場を設けたり、スキルが他よりも怠っていると感じられるチームメイトには個人的に声をかけ一緒に個人練習をするなどをして、チーム全体の向上を図りました。その結果、全国大会にはあと一歩及ばず、4位という結果にはなってしまいましたが、チーム史上一番高い点数を得ることができたこと、自分の今までチームをために行ってきたことは無駄ではないと胸を張っていえる素晴らしい経験をさせていただきまいた。