杏林大学大学院 / 国際協力研究科 国際医療協力専攻
学会発表
途上国への医療機器無償供与の課題に関する研究, 日本国際保健医療学会第40回西日本地方
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臨床工学科にて、血液透析、血液浄化療法、心臓カテーテル(虚血、アブレーション、ペースメーカ、医療機器管理、ペースメーカ外来、内視鏡、手術室業務、集中治療室、PCPS、IABP等を行ってきました。当直やオンコールに対応し夜間業務も行っております。また、教育係を3年目から行い、実習生、新人の教育を担当し指導経験を積みました。6年間で患者様の目線の立って行うべきであと学びました。向き合うことでちょっとした変化を見
医療機器、医療機関での就業経験の能力を活かし、今後、薬事、安全性などの分野において新たな専門性、キャリアを形成していきたい。
研究テーマ「発展途上国における医療機器支援活動に対して国内組織に限定した国際協力の現状」について研究しております。また講義の他に文献や論文を積極的に読み知識向上に努めたほか、医療従事者に意見を聞いたり、医療従事経験者の学生と討論を行ったりすることで多様性への意識を高めました。分野では、社会医療による公衆衛生、疫学、感染、医療社会等を学びました。
途上国への医療機器無償供与の課題に関する研究, 日本国際保健医療学会第40回西日本地方
元職場で急性期で働き現在社会人大学院に通いながらこれまでと違った視点で働きたかった。
・血液透析業務:RO装置の点検、塩素測定、プライミング、開始・終了操作、トラブル対応 。 100回以上、開始操作において穿刺業務ではシャント、人工血管、動脈表在化穿刺、エコー下穿刺。 機器の点検では、内部の部品交換や心電図モニタの初期対応。 ・人工呼吸器療法:導入のサポート、機械の点検、CPAP導入、コロナ患者に呼吸器導入。 ・機器管理:輸液ポンプ、シリンジポンプ、ケンドールなどのME機器を点検や定期点検、病棟でのトラブル対応、医療安全講習会。 ・人工呼吸器操作マニュアル・保守管理マニュアル作成。
救急病院にて臨床業務を学び活かせる人材になることを目指しました。
ダヴィンチの立ち上げメンバーに選ばれ、新規導入からかかわりました。内容は機材の配置や電源系統を把握し停電の予防、体制マニュアル作成であります。その際に、多職種と動線について話し合い、またどのような体制にすればうまくいくかを相手の考えを尊重することを意識し関わりました。また、医療従事者に向けて講習会を行いました。この経験から全体体制の構築作りや多職種間のコミュニケーション力を向上することができました。
心臓カテーテルにおいてPCI500例以上造影検査1000例以上治療や検査に関わり学会発表や参考書や学会参加等にて自己学習を行い、医師や看護師と積極的に症例について話しあい、心血管インターベンション技師を取得したことでより医師や看護師に信頼を得られ意見を求められることも増えてやりがいにつながりました。
電気メス医療機器安全責任者として5年関わり、他機種10台に対して定期点検の操作マニュアルがなく、だれでも出来るマニュアルの作成を目標に作成しました。最初は文字だけで作成していたが、写真や操作しやすい点検器具を作成することでよりわかりやすく実施ができると考え、実行しました。また、定期点検操作マニュアルを作成する際にメーカとの話し合いや添付文章、取扱説明書を読解し進めていき完成したものはメーカも称賛してくれるレベルに作成できました。この達成感は大きく、他の技士全員が理解できるマニュアルを作成するむずかしさを感じ成長できた仕事であったと思います。
医療機器の定期点検や日常点検、年間維持計画や在庫管理等を約100機種行ってきました。その他に、メーカ講習を受けないと点検することができない人工呼吸器やケンドール、体外式ペースメーカの定期点検を自主的に講習会に受講し点検を行ってきました。また、電気メス、体外式ペースメーカやケンドール等の20機種は医療機器責任者として「誰でも点検ができる」を目標に掲げ、写真やパワーポイント等で工夫しながらマニュアル作成を行いました。メーカからも称賛され今でも活用されていることはやりがいに感じています。
臨床工学技士になるために臨床工学、統計、公衆衛生学、医学、医工学等を学びました。
超音波振動子によるキャビテーションと損傷に関する研究,ライフサポート学会第25回フロンティア講演会
杏林大学大学院 / 国際協力研究科 国際医療協力専攻
途上国への医療機器無償供与の課題に関する研究, 日本国際保健医療学会第40回西日本地方