木下 琴惠
ゼミでアパレル業界における余剰在庫の削減を目的に受注生産を可能にするビジネスモデルを提案しました。
具体的には受注生産にすると小ロットで価格が上がり、受け入れてくれる工場がみつからない、リードタイムが長くなるなどの問題があったので、それを解決するために、インスタグラマーと手を組み、確実な採算を確保する、そしてリードタイムは長くなりますがSNSを通して定期的に消費者に近況報告ができるので、消費者の不安も解消され、待つ時間が期待感を増すというメリットが出てくると思い、このビジネスモデルを提案しました。