2019年にESPエンタテイメント東京プロダクションコースを卒業。主に1年間ガールズロックバンドのマネジメント・宣伝チーフをたんとうしていました。特に宣伝には力を注ぎ、様々な媒体へ交渉した結果、音楽フリーマガジンへの掲載やラジオ番組の出演などを実現。また、SNSやYouTubeではイベント情報やライブ映像を投稿するのみではなく、YouTuberの動画を参考に様々な企画にも挑戦。ライブでは見られないメンバーの表情を見ることの
在学していた学科のスタッフとして2年間参加してきました。PA・照明・レコーディングのセミナーを担当し、体験生に興味を持っていただけるよう努めました。また、長所であるコミュニケーション能力を活かし体験生への説明のみでなく、一緒に来校して頂けた親御さんとも積極的にお話しをすることで、就職活動の事や一人暮らしをさせる事などの不安も解消できるよう努力してきました。その結果、入学することを反対していた親御さんも来校して意見が変わったというお言葉をいただくこともあり、2019年度の入学希望者は大幅に増加。私が在学していた学科のみ願書受付を早期に締め切ることとなりました。現在では講師として参加したりもしています。
インフルエンサーに携わり、将来はインフルエンサーレーベルの立ち上げなどおこないたいと考えています。私は日頃から頻繁にSNSやYouTubeを利用しており、最近ではまだチャンネル登録者の少ないYouTuberやTikTokerの動画までチェックしています。その中で、まだ事務所に所属もしておらず、まだまだ活動の領域が狭いのではないかと思うクリエイターが多いと感じました
1年次には音響・照明・レコーディング・映像編集・ライブ制作・著作権など音楽業界に関わる多種多様なジャンルについて学び、2年次にはプロダクションコースにてガールズロックバンドのマネジメントと宣伝を経験しています。特に2年次には営業を積極的におこない、ラジオ番組への出演や音楽フリーマガジン「ジャングル・ライフ」へ、インタビューとライブレポートの
卒業制作ライブとして2019年2月19日におこなった企画ライブ。カリキュラムにはなかったのですが、在学していた学科の教務部に交渉し、開催が実現しました。出演者は1年間私がマネジメントしていたガールズロックバンドや、SNSで4万人のフォロワーがいる人気シンガーソングライター、YouTuberをやりながらライブもおこなうロックバンドなど、様々なジャンルのアーティストをブッキング。多種多様なSNSを利用した宣伝をおこない、会場にはたくさんのお客様や関係者の方々にご来場いただくことができました。また、当日は制作運営と舞台監督を兼任していたため、各セクションと連携が上手く取れるのか懸念されていました。そこで、早期出社していた会社のイベントで頻繁に使用していたトランシーバーを学科で初めて導入し、より連携のとれた現場を実現することができました。
2018年2月4日に学科の企画ライブとして開催。リーダーを担当したため事前の企画制作はもちろんコンセプトと予算に合ったアーティストを探しブッキングもおこないました。企画タイトルはあえて反バレンタインのタイトルを採用し、彼氏・彼女のいない人たちも盛り上がれるようなライブにしたいと考えました。当日は来場者特典としてハートの風船にくじを入れ配布。ホール入り口にて割り、当選した場合はチョコレートをプレゼントしました。地道なフライヤー配りやSNSでの宣伝をおこなった結果、当日は悪天候にも関わらず会場は満員となりました。