山田 浩平

事業拡大を目指すフィットネスジムのオーナーさんの役に立ちたい、自分自身のキャリアビジョンの実現のための成長機会をつくりたい、の想いで協力を持ちかけました。 フィットネスジムの拡大を自分なりに定義して、それに必要なアクションを提案・プレゼンしました。オーナーさんと目線合わせした上で協力が必要な場合に随時依頼をいただいております。

ビジネス目線の目的設定やデータ分析という役割で異動しました。ルールベースアルゴリズムを変更する目的を整理・設定し、その目的から逆算して効果検証の内容を設定しました。また従来ルールベースアルゴリズムの現状効果の分析結果と目的から新ルールベースアルゴリズムの内容を検討しました。

データ活用の技術や知見が集積しやすいIT業界でのデータ活用の明確な目的やエンジニアとしての成長を期待して転職しました。相互推薦システムの研究開発に従事し、ビジネス視点でのKPIの策定やオフラインテストの評価指標に関する効果評価の設計に取り組みました。またアルゴリズムの調査や理解推進、A/Bテストの勉強会主催を行いました。

データサイエンスの活用には目的が明確である現場に入って課題解決に取り組む必要性を考えて転職しました。画像分析者として参画したPJにおいて、半導体製造装置の性能を改善するためにヒヤリングを通じて物理現象を理解し、慣習的に使用していた性能指標の問題点を指摘しました。物理現象毎に指標を切り分けることを提案、切り分けた現象毎に評価できる分析スクリプ

エンジニアとしての成長を考えて、課題やデータが豊富にある製造現場に転職しました。欠陥画像分類を中心に前処理やルールベースモデル作成を行いました。組織としてのフロー構築や自チームでも有効な他部門手法の自チームへの展開にも取り組みました。メンバー能力に合わせて効率的な作業ツール開発からPython教育を行いメンバーの成長を促進しました。

前職までの状況から自身がデータサイエンスの世界にエンジニアとして飛び込むことが実現に近づくのではないかと考えました。独習したPythonでヒヤリングしたお客様からいただいたデータの分析、および製造業エンジニア向けのPython教材作成をしました。

製造現場にデータ活用をすることを提案しポテンシャル採用でジョインしました。粉体製造のビジネス視点とエンジニア視点から現場像を描き、その実現のためのAI技術を検討し、社内外の有識者との議論を進めました。資金難による配置転換後は粉体製造および研究開発に従事し、粉体の品質制御に取り組みました。

放射線などの検出素子として有望なCdZnTe基板/素子の研究開発として、工程改善の主担当として現象の観察・不良メカニズムの特定、問題の仮説立案に取り組み、不良率や歩留の改善をしました。 品質の均質性や高効率化にはデータ活用が重要であると強く考えました。

修士時代に共同研究でお世話になった研究室にて修士時代の研究の論文投稿をしました ※筆頭著者の論文1報

＜学んだこと＞ ・修士と博士での研究テーマから、必要とされる物性を発現・制御するためのマテリアルデザインに興味を持ちました ・これまでナノメートルスケールの構造と物性の関係を研究してきました。そこで物性の発言にはナノメート

＜学んだこと＞ ・モノの仕組みに興味を持っており物質の仕組みを理解することを目指していました ・原子・ナノメートルスケールの結晶欠陥計測につよい陽電子消滅法を活用して準結晶の構造と物性の研究を得意とする研究室を選択しました