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メディカルデザインラボ株式会社 / 代表取締役
私たちは、人間中心デザインやデザインシンキングを基本的なアプローチとし、人々に潜在しているニーズや行動、欲求にこたえるための新しいアイデアやデザインイノベーションを創出します。もちろんそれは、プロダクトやスペースのようなカタチを有するものだけにとどまりません。企業やブランドの未来を描き、その未来をカタチにするため「体験」をデザインします。そのほかにGoodpatch Anywhere:PM/UX。メディカル、ヘルスケア
メディカルデザインラボでは、医療ニーズの事業化にチャレンジします。医療とデザインの掛け合わせで、もっと医療をわかりやすくするサービスや機器のデザインをやっていきます。AIを使った診断サービスなど色々プロジェクトを進めていきます!
北村竜也デザイン事務所、Medical Design Lab. の事業をまとめ、法人化しました。
2024年8月29日金曜日、理事を務める医療健康機器開発協会主催、医療健康分野参入研究会 人材育成プログラム アドバンスコースにて「病院探索における価値とニーズ」「ニーズステートメントと開発コンセプト」というテーマで、講義とワークショップを行い、登壇してきました。 今回で4回目の登壇になりますが、今年度は、気管挿管を事例として、広義のデザインから、バイオデザインの手法、次回に行う予定の病院観察につながるように、観察の手法、ニーズ探索をどのように行っていけばいいのかを中心にお話ししてきました。参加メンバーの方と深くディスカッションし、観察を通して、本質的な価値の探求の一片に触れられるように解説を行いました。多くの方が医療機器開発への入り口から一歩でも前に踏み出していただければと思います。
2023年8月18日金曜日、理事を務める医療健康機器開発協会主催、医療健康分野参入研究会 人材いくせいプログラム アドバンスコースにて「デザインからみるニーズ探索」というテーマで、講義とワークショップを行い、登壇してきました。 今回で3回目の登壇になりますが、医療現場の事例を使い、広義のデザインから、バイオデザインの手法、9月に行う予定の病院観察につながるように、観察の手法、ニーズ探索をどのように行っていけばいいのかを中心にお話ししてきました。参加メンバーの方と深くディスカッションし、観察を通して、本質的な価値の探求の一片に触れられるように解説を行いました。多くのかたが医療機器開発への入り口から一歩でも前に踏み出していただければと思います。
医療研オープンラボの分科会として、兵庫臨床工学技士会と共催でバイオデザイン輪読会を開催。今回はニーズ探索にフォーカスを当ててショートプログラムで実施。 参加者は、技術を持つ中小企業の担当者、臨床工学技士など多彩な顔ぶれで、さまざまな視点からバイオデザインに触れ、理解を深めていきます。
2022年12月16日、医療健康機器開発協会と日本の技術をいのちのために委員会、東大阪市・東大阪市産業創造勤労者支援機構と連携した医療機器産業への新規参入のための人材育成プログラムにて、弊社代表取締役の北村が「医療機器開発におけるデザイン思考」についてワークショップを実施しました。 前年と同じテーマで始まったワークショップですが、今回はセミナーとグループワークショップ形式で実施しました。まずはニーズ探索、ニーズステートメントの重要性を理解していただき、次に疑似観察として「もし、あなたが胃カメラ検査を受ける場合、スタートから検査終了まで」の動画を見ながら、観察したfact、その時にどの様に感じるか、例えば不安感、吐き気、痛み等などを書き出していきます。一連の流れを俯瞰して眺めることで、対象集団にとってより価値の出せそうなシーン、その時の課題や対策を考えるものです。 アイスブレイクでは、アートカードを使った、アート思考にも少し触れています。
医療機器、サービス、AI、DTx、SaMD開発のために、研究をしていきます。
第57回日本てんかん学会学術集会にて、学内での研究を発表しました。 当日は、主研究者の医師が別学会への出席があり、ビデオでの登壇となります。 詳しくは、ホームページをご確認ください。
医療画像のAI診断における診断能の評価について、演題を発表しました。
UXデザイナーとして様々な領域のビジネスであっても変わらず価値を生み出せる事。そしてPMとして自分自身の成長を促す!ヘルスケア、製薬、メディカルなど領域横断したプロジェクトに従事。
HYOGOクリエイティブ起業創出コンテストで採択されました。 医療とデザインが連携したものづくりを実現するクリエイティブファーム。 医療ニーズの事業化に向けた医療機器デザインプロデュースを行なっています。
一般社団法人医療健康機器開発協会の理事に就任しました。
若かりし頃、デザイナーの待遇は非常に厳しいものでした。丁稚奉公が当たり前の世界。やっぱり生きていくには待遇も良くしないとダメだと思い、小さくてもいいから、事務所を開き、少しでもデザインに関わる人を幸せにしたいと思いました。
旧京都ビジネスデザインスクール。 新規事業の立案や戦略、ビジネスモデルの策定などを学ぶスクール。こちらで2019年度は、講師を務めさせて頂きます。
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