kenji takahashi

【課題解決のために行動したこと】 ・店長と従業員のコミュニケーションが不足していると考えたため、下記内容を実施した。 　①円滑にコミュニケーションを取るため、こちらから積極的に話しかける。 　　└これまでは指示のみで1日5分のコミュニケーションだったが、出退勤時間や 　　　休憩時間など合わせて、1日30分ほどコミュニケーションの時間を増やすこと 　　　にした。 　②「ありがとう」という感謝の言葉を使う。 　　└通常業務中であっても頻繁に感謝の言葉を伝え、従業員の満足度を高める 　　　取り組みをした。 　③気軽に話しかけられるように仕事の話だけでなく雑談をする。 　　└従業員とはいきなり仕事の話をするのではなく、アイスブレイクとして 　　　雑談からコミュニケーションを始めることにした。 　④それぞれの年代に合わせた話題や言葉遣いをする。 └従業員には学生や主婦の方が多かったので、学生には学校や流行の話題を話し、 　　 主婦の方々には、子供の話題など、家庭の話をすることを意識した。 【功績】 ・6店舗平均離職率25%→10％に減少 ・6店舗中1店舗は私が在籍中は離職者が「0」でした。