Ken Kuriyama

知覚動考

高校生の頃、老人保健施設でボランティアをしました。そこで、無機質な空間で、元気ではない高齢者がモノのように扱われ運ばれていく光景を目の辺りにしました。しかし、その風景は介護では当たり前の風景でした。 そこで私は、その介護の｢当たり前｣に違和感を持ちました。それと同時に、「この当たり前は変えるべきだ」と強く思い、イノベーションを起こすため仲間と介護短編映画の創作やアプリの企画調査開発などをしてきました。

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