Keita Yoneyama

これは僕が一つのツイートからテレビ出演をするまでの物語。 私は、2022/10にabema primeに出演しました。その日のテーマは「「飲酒運転がダメなだけ」電動キックボード」。電動キックボードのLUUPで国内初めての死亡事故が起こり、電動キックボードの良し悪しや、自転車と車との法律的な違いなどを討論する回でした。私は普段の一般利用者枠で出演しました。 ことの始まりは2022/4 。友達から「次世代の乗り物があるから乗ってみよ！」と誘われ、初めてLUUPに乗りました。すると、感動するくらい便利でした。電動なので何も漕がなくても進むし、置き場所はあらゆるところにあるし、最高でした。 そんなこんなで１ヶ月後2022/5。私の通っている大学は最寄駅から徒歩15~20分とかなり距離があるのですが、「この距離LUUPがあったら便利なのにな」と友達と話していました。そしてそんな願望は実行へと移ります。TwitterでLUUPの社長の方に直接リプを送り、DMにて交渉しました。すると1ヶ月後には大学内にLUUPのポートを置いてくださいました。 ここから私のLUUP生活が始まります。 そこから大学の最寄りから大学まではLUUPを使って投稿するようになり、日々のLUUP生活を #LUUP日記　でTwitterに投稿するようになりました。通学だけでなく、カフェや銭湯など駅から歩くには少し遠い場所でもLUUPなら簡単にいけるようになりました。 そして2022/10 TwitterのDMに一件のメッセージが届きます。 「報道番組『ABEMA Prime』を制作しているOOです。Luupに関する内容を取り上げる予定でおります。米山様がLuupのユーザーでいらっしゃる旨の投稿を拝見し、ご連絡させていただきました。是非出演していただけないでしょうか。」（文章は簡潔にまとめています） もうびっくりです。ただLUUPに乗ったことをツイートしていたらテレビのオファーがきたんです！ そして打ち合わせなどが進み、いざ本番。僕はリモートでの参加でしたが、収録現場には司会の平井さん、ケンドーコバヤシさんなど、オンラインではひろゆきさんがいらっしゃいました。オンラインは私とひろゆきさんだけだったので、本番が始まる前や終わった後、二人でお話していました。 本番では日々LUUPをどう利用しているのか、何か不便なことはないのか、なぜ自転車じゃなくLUUPを利用しているのかなど普段私が思っていることを赤裸々に話しました。 収録が終わり、ZOOMを閉じるとテレビに出た実感が湧いてきました。一つの #LUUP日記 のツイートからテレビに出演。いい経験をさせていただきました。 #LUUP日記　はまだまだ続く。