Keita Hayashi
株式会社リバネス/インターン制度:雑誌作成
大学に就学しつつ、株式会社リバネスにて高校生向け科学雑誌『someone』の制作に携わりました。『someone』は当時、日本全国の中高学校へ、季刊として毎号8万部発送されていた雑誌です。主には他の大学や企業の研究者を訪ね、取材を行い、内容を記事に起こし、編集を行い、掲載するという作業でした。その姿勢と経験が認められ、2011年秋号については編集長を担当しました。 『someone』の制作に関わるメンバーは全体で10名ほどでしたが、そのうち3・4名ほどが社員、残りが大学・大学院生のインターンで構成されていました。インターン生は入れ替わりが激しく、社員も必ず同じ人間が担当するわけではないため、毎号ごとにチームの方向性決めや分担・割り振り、新規メンバーへのレクチャー・サポートなどが必要でした。 上記取材・執筆に加え、ページのデザインも担当してきました。初めは数ページ分の文章割り付け、イラストの作成、バランス調整など。2011年の冬号からは、雑誌全体のバランスやテイスト、表紙の作成など含め、デザイナーチーフとして作成に携わりました。