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在学時の専攻を活かし建設系技術職の公務員として新卒で勤務していましたが、体調を崩したことをきっかけにこの度新たな業種に挑戦してみようと退職し、現在求職活動をしております。
社会における様々な現象の裏にある人間の思考・行動・意思決定のメカニズムについて知るとともに自身もいろいろなつながりや因果関係を学び、それを活かしながら一人一人がより充実した人生を送るために何かがしたい。
現場ごとの設計図面作成→工事額積算・発注→工事監督及び設計変更→完成 までのトータルマネジメント及び予算管理。各行程で受注業者への方針確認と成果確認(必要に応じて実際に図面作成と積算も行う)のほか、地元・自治体・他工事現場とのやりとりなど、業者委託しづらい部分の調整。
文理融合、異分野連携といった学院方針のもと、学部時代に馴染みのなかった法律、経済、福祉など、特に公共政策に関わりの深い分野の基礎を学んだ。 また、工学部時の研究は継続して行った。研究内容は、大きなコストのかかる道路の交通量や劣化度合いの調査を有識者の主観評価で代替することができるかというものである。
学生向けの2週間の海外インターンの営業活動及び契約者の参加までのフォロー。 北海道での立ち上げフェーズにあたるため、道内学生への認知向上と成約数・参加数の向上を目指した。前時期の参加者2名に対し、最初の半年で参加者7人、次の半年では自分以外の営業インターン生3人及び参加者15人程度を獲得した。
大きなコストのかかる道路の交通量や劣化度合いの調査を有識者の主観評価で代替することができるかに関する研究。実際に交通量調査・路面性状の度合いを調査し、別途市役所職員に対し実施した同内容に関する主観評価との相関を調べたところ、ある程度の相関が見られるという結果が出た。