無人島生活
大学時代、西表島にて1ヶ月間単独無人島生活。 当時、Webメディアvice.com上で西表島の沖合の島に20年以上生活するターザン(URL参照)の存在を知り衝撃を受け、共同生活を試みるも金銭的理由により計画段階で断念。 ただ無人島で生活したい衝動だけが胸に残り、自力で周辺の無人島を探し出し、所有者から1ヶ月間の滞在権を取得。 8月、Web上のタイドグラフでは潮位30cmとあったため、西表島沖合1.3km先に浮かぶ島まで徒歩にて上陸を試みるも、予想をはるかに上回る潮位により一度引き返す。 潮位が刻一刻と変わる中、最終的に西表島と無人島間を1往復半泳いで渡ることで上陸に成功。 上陸後は少量の物資と現地調達で生活。筏作りやウミヘビとの死闘、島マップを作成。 1ヶ月後、予め手配しておいた西表島の漁師の漁船にて帰還。