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ひろぎんエリアデザイン株式会社 / アシスタントマネージャー
現職は産学官連携コーディネーター。 広島大学で産学官連携について共同研究の組成等企業の多様なニーズへの対応を行うほか、大学発スタートアップの創出・支援に力を入れて取り組んでいます。 特に研究開発型スタートアップのプレシード・シードステージにおける支援や学生起業家の支援が中心です
人生の全てが広島によって作られました。 「広島の地で、私だからこそできること・やるべきことは何だろうか。」この答えを5年以内には見つけたいです。 今は漠然と、今後は地元地域に貢献できるようなビジネスを自分で考え、自らの手でも興していきたいと考えています。
広島大学の出向経験を活かし、ひろぎんホールディングスにおけるベンチャー・スタートアップ施策・産学官連携の担当を担う。主な業績として、「ひろしまベンチャー助成金」の事務局を担当するなかで、県内の支援施策との連動を意識し、最大助成金額を5百万円から10百万円に拡大した。
産学官連携コーディネーターとして、産学連携に従事するほか、教員・学生の起業支援活動を中心に取り組む。2021年10月発足のひろしま好きじゃけんコンソーシアムの事務局員として、多面的な企業ニーズに取組む。
プレシード・シード期の教員発スタートアップに対して事業支援を実施しました。研究シーズに基づく、研究開発型スタートアップは、プロダクトアウト的なビジネスとなる為、いかにマーケットニーズを見つけ、フィットさせていくかの検討が初期段階で重要です。ビジネスモデルの構築までできる限りのことを伴走し、専門的な知識が求められる事項については、外部支援機関を適切に紹介することで、事業化までの時間を短くできるよう取り組みました。
産学連携の契約手続関連の業務全般を担当しています。共同研究や学術指導など、広島大学と企業がコラボレーションするための制度の諸対応を行なっているほか、企業様の多様なニーズにお応えすべく、奔走しました。
中長期的な成果を重視して結実させる
法人向け(運転・設備)融資に加え、M&A等の事業承継支援、補助金申請支援等や事業性評価・財務分析に基づく製造業QCD見直し提案等のコンサルティングに注力。与信審査、与信管理 、補助金申請支援に加え、401K、イデコプラス、法人保険の販売、証券仲介業務を担当していました。 工場内のQCD改善、補助金申請支援など、従来の営業店担当者が取り組まなかった事項に取り組んだことによって、付加価値の高いサービスを実感してもらい、取引拡大と既存サービスの囲い込みに繋げることができました。
とにかく借換を推進して数字を上げる
アパートローンを借りている人は、他の不動産を持っていることが大半なので、様々な相続対策が必要になってきます。そのための保険の提案や相続対策のために金融商品を活用する提案を行っていました。相続法について大学でも学びましたが、具体的な話は入行してからみっちり勉強しました。
相談案件があれば、相談受付日に取り組みの方向性を回答するよう徹底していました。採り上げ困難な案件については、取組可能となるよう案件の見直しを提案することで、リレーションを確保するよう努めていました。
与えられたミッションを精一杯こなす
住宅ローン、マイカーローン、教育ローン、カードローンなどの個人向けローン商品の相談・受付・審査及び管理業務を担当していました。当時、新築住宅ローンは専門部署が一元対応を行っていたため、支店内に住宅ローン経験者がいませんでした。しかし、取引先関係の住宅ローンなどは支店単位で対応したほうが柔軟な対応が可能だったので、主担当として重要取引先の役員の住宅ローン推進を実施していました。
弁護士を目指していたものの大学時代にその夢が消滅し、そこから生まれ育った地である大好きな広島のためになる仕事をしたいと思い広島銀行に入行しました。
法律について学ぶ
中学時代から弁護士を目指していたのですが、大学に入ったら勉学よりもサークル活動のほうに力を入れるようになりました。政治関連のコースに進み、日中貿易の歴史やそれに関する法律を学んでいました。 ソフトテニスサークルは、初心者からインターハイレベルまで、学部生だけで150人くらい在籍している大きなサークルで、そのなかで初心者の学生の指導を担当し、初心者に楽しんでもらえるような練習作りに熱中していました。