神奈川大学 / 外国語学部
中学のサッカーチームのコーチ
友人の紹介で、高校時代の恩師の元で週1回アシスタントコーチとして活動。自分自身がサッカー人生の中で後悔している部分を重点的に、一緒にプレーしながら伝えていた。思春期にあたる中学生はなかなか自分自身のアドバイスを受け入れてもらえず、コミュニケーションの取り方に悩む事もあった。 しかし、伝える事はストレートに答えを言うだけではなく、ヒントを与えて彼ら自身に答えを見つけさせる方法もあるのだと気付いてからはコミュニケーションの質が向上していった。また、コミュニケーションはタイミングも大事だと学んだ。どんな正しい事を言っていたとしても、人はタイミングが合わないと一切聞いてもらえない事に気付いた。