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富山大学 / 都市デザイン学部地球システム科学科
VRChat始めてから人との対話が楽しいと思えるようになりました。 知らなかったもの新しいものとの出会いや苦手だったものの印象を変えてくれるポテンシャルがITにはあると確信し、それに惹かれてITエンジニアを10月から目指しています。
用事がないのに外に出かける気分にならない私は機会があってVRChatを始めました。 この場所でITエンジニアの人たちやイラストレーターの方などクリエイティブな職業についておられる方々と出会って、ただぼんやりと生きていた私はアクティブに生きたいと思い始めました。 決して得意とは言えなかった初対面の人との交流については、自分から話しかけに行くことが増えるなど、苦手意識はかなり取り除かれています それから、快適なVRC環境を整備するためワールドづくりにも取り組みました。 テーマは「普段の部屋よりも快適にしたい」です 現実の自分の部屋に近いお部屋を用意し、その中で人と話しやすい場所やブレストのための簡単なゲーム、動画鑑賞やはたまた睡眠までできるスペースを組み込みました。 このワールドは基本的に既存のアセットを組み合わせたものではありますが、必要な機能を挙げてそこからワールドを組み上げていくデザイン思考的な方法で作り上げました。途中動画鑑賞の利便性のためにC#を勉強し始めました。 このワールドは基本的に知り合いが訪れるのみですが頻繁に好評や改善点を頂いて修正をかけるなど製品に対するフィードバックを通じた改善も経験しています。 制作したワールドのリンクは以下になります なつるーむ by 柿栖なつ #VRChat #MadeWithVRChat https://vrchat.com/home/launch?worldId=wrld_a641cad4-8a7f-40d0-9c99-8ccfe85a2ec3
ITエンジニアとしての経験を十分に積み、現実よりももっと面白いことに触れられるようなメタバースを作り上げたいです
海洋が熱交換を経て温帯低気圧の成長に寄与するメカニズムを調べています
デザイン思考とはユーザが感じている課題や社会の問題からアイデアを膨らませて製品やサービスを創り出す考え方のことです。 これを学んだことがVRChatでのワールド作り、およびITでものづくりをしたいと考えるきっかけになりました。 この授業では富山市の蓮町という地域の活性化がテーマでした。同じテーマには2つの班が取り組むことになっていて、どちらの班も地域にある名所などが載った地図を作るという点では同じ方向性でした。 しかし私の班は名所をたくさん挙げ、そして蓮町の地域の中にある運河を使って水上のイベントを開催すればいいという、少し考えれば実現性も特異性もない案で発表しました。 一方で、もう一つの班は地域のお店も盛り込んでオススメの観光ルートも盛り込んだ地図を作成しました。これだけでした。しかし、彼らはプライベートの時間も使って現地に複数回赴いてこれを作りました。 最終の結果、後者の班は優秀賞を獲得しました。 彼らが優秀だった点は需要のあるところからアイデアを膨らませた点です。 蓮町の町内会としては町内の観光用の地図があるだけでも嬉しいと発言していました。そして、静かな町ですのでまち歩きの需要があります。なにより完成品を彼らは提供することができました。これは私たちの班とは全く異なります。 これを踏まえて、日常においても私は小さい需要に目を向けてそれを改善する方法がないか常に考えるようになりました。それはアルバイトやサークルでも実践しました。そしてVRChatでは「普段使いの場所」「小さい集まりでの会話も遊びもできるように」という需要(目標)を考慮して必要性のあるものを作り上げました。 ご縁があってプロジェクトへ参画したときには、このユーザの小さい需要を叶えるきめ細かな製品を作るようなエンジニアになりたいです。
友人と2人で非公認の地理研究会を立ち上げました。 地理に関する学部学科がない富山大学でこのサークルを立ち上げたことで、専門も興味も違うかなり尖った人たちが毎週集うコミュニティを作り上げることが出来ました。 地理を履修したことのない私はURLに示したサークルのアカウントを管理して、SNSでサークルの宣伝をしました。ご縁あって去年は我々含め4人しかメンバーはいませんでしたが、今年は自由参加にもかかわらず毎週の活動に15人ほど来るようにまで成長しました。
中古の衣料や家電、雑貨の買取と販売を行う店舗スタッフのアルバイトをしています。