同志社女子大学 / 学芸学部・情報メディア学科
情報哲学シンポジウム(学外)
学外の「情報哲学シンポジウム」で学生代表として、「現状と違和感」をテーマにプレゼンテーションにチャレンジしたことです。当初のソーシャルメディアについて知識不足を解消するため、有識者へのインタヴュー、様々なキャリア事業者との討議、自ら仮説を立て検証実験等、様々な取組みを行いました。一方的な書籍情報だけではなく、自らの経験やエピソードを含むことにより、受け手に納得感を与えられると思ったからです。また、オリジナルな考え方を創出し発信することで、実りある意見交換ができると考えました。結果、SNSとユーザーのアイデンティティ構築における考察に深みを加える事が出来ました。当日は参加者22名の前で、20分のプレゼンテーションに成功しました。「学生ならでは新鮮な意見で刺激的だった」との賞賛を戴きました。自ら考え行動する「考動力」を仕事でも活かしたいと思います。