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認定NPO法人カタリバ / みんなのルールメイキング事務局（https://rulemaking.jp/）
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学校の中の「民主主義」と「対話」の実現こそが主権者育成のための第一歩になるのではないかという思いから、2021年4月より新卒でカタリバに入職、みんなのルールメイキング事務局を担当。全国250校以上の学校と連携し、教員・生徒からの個別相談、教員向け研修の企画・実施、教員コミュニティの運営、地域パートナーとの連携窓口などを担当。そのほか、動画教材・教
非常勤講師として1年間、高校2年生の政治・経済の授業を担当。NPO職員としての経験を活かし、教科書だけでは学べない「リアルな社会」について体感してもらうべく、弁護士やホームレス支援のNPO等の外部人材とも積極的に連携しながら、授業開発・実践を行いました。
・大学時代に関心を持った「主権者教育」の理論・実践についてより深く学ぶため、東京学芸大学の修士課程に進学。修士課程では、国内外のシティズンシップ教育の動向について学びながら、全国の社会科教員へのインタビューをもとに「外部人材と連携した主権者教育」をテーマに修士論文を執筆。
・2015年の選挙権年齢引き下げのムーブメントに、当事者（当時19歳）として参加 ・70年ぶりの選挙権年齢引き下げという大きな社会的変化の中、新有権者となる高校生と大学生への周知啓発・住民票移動などのシステム整備・主権者教育が行き届いていないことに課題感を持ち、大学2年生の時に「中
東京学芸大学 / 教育学研究科 社会科教育コース（修士課程）
修士論文をもとにした論文が、学会誌の巻頭論文として掲載されました。（査読付き） 「主権者教育において高校公民科教師が外部人材と連携するプロセスに関する研究—A Study on the Process of High School Civics Teachers' Collaboration with Outside Personnel in Citizenship Education 」 社会科教育研究 = The Journal of social studies / 日本社会科教育学会 編 (145) 1-14 2022年
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