開発経験
Web開発を始めてから現在までの3ヶ月で、実際に運用されているプロジェクトや今まで開発してきたもの、合計6つの開発に携わってきた。 大きく分けてチーム開発、個人開発、OSSコントリビュートに分かれる。 サークル内では、2つのチーム開発に参画した。 1つ目の開発では、学習してから1週間ほどで何もかもわからなかったが、自分だけで長時間考えず、早めにMTGを依頼する習慣をつけることで、少しずつ理解できるようになった。この開発を通して、チーム開発におけるGitHubの運用、Next.jsのルーティング、可読性を意識したコードの書き方、コンポーネントを分割することの大切さ、Material UIといったUIライブラリを用いた実装を学ぶことができた。 2つ目の開発では、FirebaseでのCRUD操作に関わる実装を担当した。可読性、コンポーネント分割、コミットメッセージを意識し、チームワークを意識した開発をすることができた。Next.jsのダイナミックルーティングを初めて実装した。 個人開発では、3つのプロダクトをデプロイし、現在開発中のものが1つある。 現在開発中のものを含め、4つの個人開発は全て既往歴を管理するためのWebアプリ。 メディカルトレーナーとして所属している体育会ラグビー部では、怪我のデータの蓄積に課題があった。はじめはExcelで管理をしていたが、スマートフォンからの操作性の悪さから、課題を解決するためのWebアプリを個人開発することを決める。Web開発の学習を始めてから6週間で2つの個人開発(Next.js, TypeScript)をデプロイ。Firebase、Supabaseを利用していたが、技術的に成長したい意欲から、Ruby on Rails × Next.jsで3つ目のプロダクトを開発。現在はGo × Next.jsで開発中。開発に至った理由にExeclのUXの悪さがあるため、UXを第一に考えて開発をしている。私が開発したkiourekiに対して、部員や社会人トレーナーからフィードバックを貰い、導入に向けて 開発→レビュー→課題発見→開発 のサイクルを繰り返している。 日本で唯一のUIコンポーネントライブラリである、Yamada UIのドキュメントページの作成に携わった。 X(旧Twitter)で募集を見て応募し、ExamplesページのFormsの作成に関わった。現在公開中であり、Created byの欄にGitHubのプロフィールも載っている。この開発中に、Yamada UIの作成者の方と話す機会があり、そこでUXを意識した実装方法について学ぶことができた。また、Yamada UIではコミットメッセージに規定があり、Prefixが必要だった。このコミットメッセージの書き方の見やすさに感動し、現在開発中の個人開発でもコミットメッセージにPrefixを含めている。