Chihiro Kawasaki

エイベックス・エンタテインメントビジネスマスターは2024年4月に卒業しましたが、その後もお手伝いスタッフとして継続的に参加しています。現在は、現役生の就職活動をサポートしたり、交流イベントの企画・実施、講師の方々のカメラ撮影など、さまざまな役割を担当しています。

Waseda Music Recordsでは、学内外の音楽イベントの企画・運営やアーティストブッキング、現場マネジメント、SNS運用など、幅広い業務に携わってきました。イベント本番では、アーティストや関係者との調整、当日券対応やもぎりなどの運営、SNSでの広報・投稿作業など、状況に応じてさまざまな役割を担いながら現場を支えてきました。

目標:「日本一」

日本大学剣道部に所属しております。

エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社にて、ゼネラルプロデューサーの米田英智様のもと、A&R業務について実践形式でご指導いただきました。実際のアーティストを想定したワークを通じて、新人発掘・育成といった“0から1”のフェーズに加え、編成計画やマーケティング戦略といった“1から100”のフェーズまでを総合的に考える機会をいただきました。

約160万人来場するハマフェスのSNS担当の1人として、インスタの素材作成、取材、インサイト分析をおこないました。 https://www.y151-200.com/y165/abouthamafes/

avex YouthのアーティストプロジェクトにてSNS運用やマネジメント業務に携わっておりました。また、ライブや練習にも帯同し、写真撮影など現場でのサポートも行っておりました。

エイベックス・エンタテインメントビジネスマスターで有志を募り、44人の仲間とともに音楽フェス「SOUL FES」の開催に取り組んできました。 もともと、音楽を通して誰かの背中を押せたらという思いがきっかけで、フェスの企画を始めました。

伝える技術について、実践的に学びました。

この機会では、三菱商事の本社で現役社員の方々のお話をさせていただきました。

エイベックスアーティストアカデミーが主催する「Vocal Try Stage」にて、現場スタッフとして参加しました。当日は舞台袖でのサポートやアーティストのお出迎えなど、普段はなかなか経験できないステージ裏の仕事を任せていただきました。

キラチャレの現場では、今回はボーカル部門でカラオケ音源の入力を担当しました。事前に出場者からカラオケ番号を教えてもらっていましたが、あるお子さんの楽曲がシステムに対応しておらず、急遽YouTubeで音源を探して流すことになりました。こうした突発的なトラブルに直面しながらも、現場でできる限りの対応を考えて動いたことが印象に残っています。

キラチャレ関東地区予選の短期インターンでは、舞台袖での裏方業務や会場の撤収作業など、イベント現場のリアルな動きを体験しました。表舞台の華やかさとは対照的に、裏側では多くのスタッフが協力し合い、細かな作業の積み重ねで一つのイベントが成り立っていることを強く実感しました。

中学校時代に果たせなかった「日本一」を本気で目指すため、親元を離れ、神奈川から全国屈指の強豪・島原高校（長崎）に進学しました。全国トップレベルの仲間たちとともに高い目標に向かって努力し、団体メンバーとして九州大会にも出場することができました。