萩原 泉
東北大学 / 経済学部経済学科
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監査法人からキャリアをスタートし、会計監査、米国駐在をそれぞれ5年ずつ経験し、帰国後一般企業に転職。エルピーダメモリのIPOに参画し、東証一部上場を実現。その後会社更生法の適用を経て、米国のマイクロンの傘下に。コントローラーとして、経理部門を統括。昨年12月に、経理部門の業務をグループのシェアードサービスに引き継ぎ退職。
会社の業務に内外から関与した経験を生かして、監査役等の立場で企業の健全な発展に貢献していきたい。
経理部門の統括・IPO・外資系コントローラー
2003年8月にエルピーダメモリ株式会社に入社し、2004年11月に東証1部に上場を実現。 日系企業で唯一のDRAM設計・製造・販売を手掛ける企業として、韓国及び米国の競合に対抗するも、会社更生法適用を経て米国の競合会社であったMicronの傘下に。同社の日本法人の経理部門を統括。2021年12月に経理業務をグループのシェアードサービスに移管して同社を退社。
2000年8月に株式会社キノトロープに入社し、経理部長に就任。
経理部長として、経理部門を統括し、新規上場プロジェクトをリードする。
1988年10月に太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)に入所し、国際部に配属。日系の上場企業や外資系の日本法人の会計監査に従事。 1994年8月~1999年7月に米国(サンフランシスコ)駐在 1999年8月より監査法人太田昭和センチュリー(現EY新日本有限責任監査法人)国際部に復帰。2000年7月に退社。
会計
東北大学 / 経済学部経済学科