公益財団法人やまぐち農林振興公社 / 農地中間管理事業部
2年連続で県の優良事例として選出
【実績】 2021年3月 農地貸借契約 約90ha(平均5〜20ha) 2021年12月 農地貸借契約 約120ha(平均5〜20ha) 国の実施する事業の推進にあたり、県や市町村、各種農業関係組織の担当者との連携・協力が必要不可欠と考え、県や市町村の農業課が実施する会議に積極的に参加させていただき、農地中間管理事業の意義や取り組み方を説明し、連携して事業を進めることを意識しました。 多くの土地所有者や農地利用者、行政関係者との調整・協力を通じて、農地利用者がより良い条件や環境で取り組めるよう尽力することに大きなやりがいを感じてまいりました。 その中で、集落全体の将来を見据え、ニーズに応じた課題解決や目標達成のために、今までにない契約手法を作り上げ、全国に波及させるなどの成果を上げてきました。 また、農地の所有者には高齢の方が多いため、わかりやすく丁寧な説明を心がけ、時にはご納得いただけるまで何度も足を運んで契約を進めてまいりました。 その結果、大規模な契約に結びつき、県の優良事例として取り上げられました。